solo

Mono Preamplifier SOLO

FEATURE製品の特長

トム・コランジェロの遺作となった、超弩級の純Aクラスモノラルパワーアンプ LEGACY。そのA級ならではの芳醇で滑らかなサウンドと、桁違いのドライブ力を兼ね備えたパワーアンプの能力を究極レベルにまで引き出すために、ポール・ジェイソンが単独で開発を行った渾身の力作が SOLO です。 SOLO とLEGACY を組み合わせて使用することで、トムとポールの魂と技術が渾然となり、まさにヴィオラの目指す理想のアンプとなるのです。
ポールが設計の際に念頭に置いたのは、再生音の音楽性を損なう増幅過程での様々な不純物を、わずかも発生させない回路の実現でした。このために厳選された素子による各回路は、信号経路の短縮化や熱的安定性の向上を目指してモジュール化。SOLO のために新開発したOTA-6、OTA-8モジュールが驚異的な分解能と安定感をもたらしています。さらに、入力から出力まで贅沢な全段ディファレンシャルバランス構成、電源部まで左右完全独立としたモノラルコンストラクションを採用することで、この上なくピュアな音楽表現を実現しています。


■SOLO は、電源部も含めて左右チャンネルを独立させた、完全モノラルコンストラクションを採用。左右チャンネルの干渉を事実上完全に廃しています。さらにオーディオ回路は、入力から出力まで全段ディファレンシャルバランス回路を採用することで、信号の純度を全く損なうことなく、空間再現、音像再現において並ぶもののない完璧なプリアンプを実現しています。

■SOLO は、ヴィオラが新たに開発したOTA-6、OTA-8モジュールを使用した完全モジュール構成を採用。ショートサーキット化による伝送ロスの少ない非常に純度の高い音を実現するとともに、回路実装密度を高めてモジュール内の温度を瞬時に均一とすることで、安定した性能を発揮することを可能にしています。またモジュール構成とすることにより、メンテナンス性の向上と将来のモジュールアップグレードにも対応しています。

■SOLO の電源部は、ヴィオラの他の製品と同様にチョークインプットトランスを搭載したインダクトインプット方式を採用。AC電源のパワーを最大限に利用し、ACラインからのノイズや歪み成分に対する高い防御能力を備えています。また強力な電源部を本体と別筐体とすることで、トランス部からのEMI(電磁波障害)が回路部に混入するのを完全にシャットアウトし、SOLO の非凡な能力を最大限まで引き出します。

■SOLO は、高性能とフィーリングを徹底して追及した、超高精度抵抗切換式ボリュームを採用しています。ヴィオラの特徴ともいえるボリュームのフィーリングは健在で、SOLO のためにデザインされた斬新なノブとともにフロントパネルのアクセントになっています。
またボリュームコントロール用に、SOLO のそれぞれのユニットは、専用のリンクケーブルにより接続されます。マスター機(親)とスレーブ機(子)を設定し、ボリュームコントロール時にはマスター機のボリュームを操作することで両チャンネルのボリュームをシンクロさせて調整することができます。バランス調整の際はマスター機とスレーブ機を切り離すことにより、それぞれのチャンネルについて独立してバランス調整を行うことが可能です。SOLO は、モノラルプリアンプでありながら極めて優れた操作性を確保しています。

■SOLO は、ユニットを増やすことにより、容易にマルチチャンネルプリアンプとなります(最大32台まで)。またマルチチャンネルシステムの場合は、複数のチャンネルをグループとして登録することが可能。グループごとのゲイン調整を行うことができます。

例)5.1chセッティングの場合:
グループ1: Left、Right チャンネル
グループ2: Center チャンネル
グループ3: Left Surround、Right Surround チャンネル


SPECIFICATIONスペック

入力 6系統(XLR×3、RCA x 3)
出力 2系統(XLR x 1、RCA x 1)
テープアウト端子 RCA x 1
入力インピーダンス 1MΩ
周波数特性 20Hz-20kHz: +/-0.2dB
S/N -85dB
全高調波歪率 <0.002% @20kHz
混変調歪率 <0.003% @60Hz-7kHz 4:1
最大外形寸法 本体部 447(W)×55(H)×483(D)mm
  電源部 225(W)×110(H)×400(D)mm
重量 本体部 7.7kg/台
  電源部 7.3kg/台
付属品 リモートコントロール「BATON(バトン)」

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